Enjoy!アメリカ株:身近な会社に投資しよう!日本株より身近!?1株から株主になれるアメリカ株とは?

グーグル(アルファベット)、アップル、フェイスブック・インスタ(メタ)、アマゾン、マイクロソフト、ネットフリックス、ディズニー、ナイキ、スタバ、コストコ、コカ・コーラ、ズーム、モデルナ・・・

日頃の生活の中で触れることの多い企業、新しい製品・サービスが出ると、すぐに買いたい!ポチりたい!と思うアメリカの企業の多いこと!日本に住んでいる筆者としては、少し寂しくもありますが、好きな企業を応援する!であればはじめの一歩を踏み出せそうな気がしませんか?

そうはいっても、投資初心者なのに、「いきなりアメリカ株!?まずは日本株からなのでは?」と思う方もいるかもしれません。

遠くの日本企業より、近くのアメリカ企業?

上記に挙げた、これだけ多くのアメリカ企業ですが、いずれもみなさんの日常を席巻していますよね。「遠くの親戚より、近くの他人」ということわざもありますが、これを、アメリカの企業と日本企業に例えてみると、身近な会社であるアメリカの企業が「近くの他人」という存在に見えてきませんか?また、このことわざにあるとおり、「近くの他人」の方が親近感が湧きやすいということで、自然と応援したいという気持ちになりやすいと思います。

ここで「応援」というキーワードを中心に、「投資」のスタンスについて少し考えてみたいと思います。

皆さんが日常使用する「投資」という言葉ですが、その言葉、実は「投機」という意味で使用しているかもしれません。「投機」とは、相場の変動を利用して利益を得ようとする短期的な取引のことをいい、相場動向によっては大きな損失が発生する可能性があることといえるかと思います。対して「投資」とは、「応援」したい企業に出資(=株式保有)し、配当を受け取りながら、企業の成長(=株価の上昇)を長期的に見守ることだと定義できるのではないかと思っています。

このように、みなさんが応援したい身近な企業というのは、「消費者」の目線で評価をするサービス・商品であり、投資のプロ以上に確かなものだと思います。ニュースでなんとなく聞いたことのある企業について今後の予想をするのは難しいものですが、自分の身近にあるサービス・商品を提供している会社や自分の好きな会社であれば、成長を予想しやすいのではないでしょうか。結局、ニュースで小耳に挟んだ企業ではなく、「自分ごと」として捉えられる企業に投資し、配当をもらいながらファンとして長く保有する。そんな「投資」の方法もあることもみなさんにはぜひ知ってもらいたいと思います。

1株から買えるアメリカ株

「いざ、身近なアメリカ企業から投資をはじめよう!」と思ったものの、「世界的に有名な企業へ投資するなんて、多額の資金が必要なのではないか」と思われるかもしれません。

日本株に投資をしたことがある方は、なおさら恐怖心が芽生えたかもしれません。「株式の売買って、普通は100株単位じゃないの?」

確かに、日本株は通常1単元・100株という単位での取引となりますが、アメリカ株の購入単位は基本的に1株単位なので、日本株より比較的少額から始められるのが魅力です※1

先に示したみなさんの身近にあるアメリカ企業の株価ですが、日本円に換算するとコカ・コーラが約8,000円、スターバックスやウォルトディズニーは1万円台、アップルが約2万円で、比較的少額から購入できるというのがおわかりいただけると思います※2

※1 後述。最近では、単元未満株という1株から投資ができる証券会社もあるので、単元未満株式を取扱う証券会社で試しに1株から買ってみるというのもおススメです。

※2 2022年9月29日現在。

配当は通常年4回~1株からでも配当が受け取れる~

企業から株主への利益還元のひとつとして、「配当」があります。「配当」は1株でも保有していれば受け取れる株主の権利で、1株3ドルといった感じで受け取れるものとなっています。

ここでも日本株との比較をすると、日本の企業が、最大年2回の配当を出すのと比較し、アメリカの企業では年4回の頻度で配当を出すのが基本となっています。

また、アメリカの企業では業績次第とはなりますが、配当が年々増える企業が多く、先に挙げたコカ・コーラやバンドエイドで御馴染みジョンソンエンドジョンソンなど、25年以上連続して増配している企業も少なくないのが特徴です。

大和コネクト証券で保有している人数が多い米国株式銘柄ランキング

保有人数が多い米国株式銘柄ランキングTop10を作ってみました。AT&Tやコカコーラ、アップルなどの有名企業に加えて、ETFと呼ばれる特定の指数に連動する金融商品がランキング入りしています。

S&P500やNASDAQ指数をカバーするものや、高配当銘柄を集めたETFもランキング入りしていますね!

順位 ティッカー 銘柄名
1 T AT&T
2 QYLD GX NASDAQ100 カバード コール
3 SPYD SPDR S&P500高配当株式
4 KO コカ コーラ
5 AAPL アップル
6 DIS ウォルト ディズニー
7 AMZN アマゾン ドット コム
8 SBUX スターバックス
9 SPXS Direxion S&P500ベア3倍
10 VT バンガード 全世界株式

※2023年10月31日時点

大和コネクト証券が取り扱うアメリカ株サービス

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値段も時差も為替も気にならない!アプリで見える価格ですぐ取引できちゃう!

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米国の取引終了後の価格や為替で値段がきまるので、ニュースなどを見て将来値上がりしそうな銘柄を狙い撃ち!

※取引時間内に売買が終了する場合があります。

時差も気にならない

ひな株USAの取引時間は日本時間の9時~17時なので、通常の米国株の取引時間(日本時間の深夜)まで起きている必要はありません。

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口座にある資金を外貨にする必要がないので、資金不足時も入金して即取引可能。

※当社所定の為替スプレッドがかかります。

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※うち、25銘柄はETF・2銘柄はADR



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お取引にあたっての手数料等およびリスクについて

ひな株USA(外国株式等の店頭取引)

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ひな株USAのお取引にあたっては、対価(購入対価・売却対価)のみを受払いいただき、手数料はいただきません。

なお、購入対価は、直近の米国各証券取引所(NYSE、NASDAQ)における終値またはアフターマーケットでの市場価格をもとに当社が決定する基準価格に一定のスプレッド(差額)を上乗せした価格、売却対価は基準価格から一定のスプレッド(差額)を差し引いた価格になります。

また実際には円貨で受払いいただくため、購入対価は購入用の約定為替を乗じた価格、売却対価は売却用の約定為替を乗じた価格になります。

当社のスプレッド

基準価格に通常0.7%(最大で1.5%)を乗じた価格になります。

また約定為替にもスプレッドがあり、基準為替に通常30銭(最大で50銭)を加減算した為替レートになります。

お取引にあたってのリスク

ひな株USAの価格は株価の変動等により損失が生じるおそれがあります。

レバレッジ型・インバース型指標に連動するETFは、レバレッジ指標の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率の倍数とは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。したがって、一般的に長期間の投資には向かず、比較的短期間の市況の値動きを捉えるための投資に向いている金融商品です。

ひな株USAの円換算した価格は、米ドルの円に対する為替水準により上下いたしますので、これにより損失が生じるおそれがあります。

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