売る
- 取引所への単元株(100株/1口単位)の売り注文を行います。
- 取引所取引は、平日9:00~15:30(11:30~12:30は中断)まで、リアルタイムで取引が行われます。
使い方
- 資産を見る
- 「お預かり資産」タブ
- 資産内訳「株式」
- 保有銘柄一覧から選択
- ①株式保有残高から銘柄を選択
- ②売付画面を表示
- ③数量、価格などを入力して注文
指値の指定方法
- ①テンキー入力モード
テンキーで直接価格を入力します。 - ②板情報選択モード
気配情報(板)に表示された価格を選択することで自動入力されます。
気配情報(板)の見方
中央の数字が株価、右が取引所に出されている買いの注文数量、左が売りの注文数量です。
新規の売り注文は、同値に売数量の最後尾に並ぶこととなります。よって、売り数量が極端に多いと、同値での取引が成立していても、約定が成立しないことがあります。
(参考)取引所立会時間
平日9:00~15:30
(11:30~12:30は中断)
受付時間
平日5:30~15:30
16:30以降、土日祝は予約注文
売却可能数量
保有している銘柄数量の範囲内で売り注文が可能です。
IPO銘柄の売付注文は、株式公開日の朝5:30より受付可能です。
(参考)ひな株での分割売却可能
取引所で購入した株式(100株単位)を、ひな株として1株単位で売却することも可能です。
例えば、50株だけ利益確定といった使い方ができます。
また、ひな株として買い増した株式が、100株に到達した場合、即時、取引所取引で売却することも可能です。
同一銘柄の売買の制限
前日時点で保有していた銘柄を売却し、同一日中に売却資金で買戻すことは可能です。
但し、買い戻し後、同一日中に同一銘柄を売却する場合には、購入代金分の買付余力が別途必要となり、売却注文を受け付けることはできません(差金決済の禁止)。
注文方法
- 指値注文
- 成行注文
※WEBサービスのみ、寄付、引け、不成を提供
注文制限
- 売買代金の上限:3億円
- 売買数量の上限※:100万株または10万単元
※いずれか低い数量
注文が失効する場合があります。
上限の範囲内であっても、大口注文(1回あたり発行済株式数の2%以上の注文)については、当社が金融証券取引所への発注委託している母店証券会社(大和証券)の受注上限により、失効します。
また、上記以外の注文においても、母店証券会社および取引所の取引制限等により失効する場合があります。
注文の有効期限について
注文の有効期限(期間指定注文)は指定日の15:30まで有効です。
また、権利落ち日を含むそれ以降の日付を指定した注文は出すことができません。
注文内容が失効するケース
以下のケースの注文では期間指定注文は失効します
- 指定した期間中に成立(約定)しなかった注文
- 権利確定日(及び権利落ち日)を新たに当社システムに登録をした場合、システム登録前に発注した“権利落ち日以降の日付が期限”の注文(失効はシステム登録がされた日の注文繰り越し処理のタイミングとなります)
手数料無料クーポンの利用
手数料無料クーポンは、注文の都度、利用を選択できます。利用したくない場合は、注文画面でチェックをはずしてください。
なお、全部取消した場合、クーポンはお戻しします。
ただし、取消が間に合わず、一部での約定が成立した場合、クーポンは利用されます。
期間指定注文の場合、約定日が複数に跨ってもクーポンの利用は1枚となります。
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