まいにち投信の銘柄を5銘柄追加しました!
~『銘柄を探す』に追加銘柄の記事も掲載しました!~

2021.07.01

2021年1月からご利用いただいている「まいにち投信」では、お客さまのライフプランや投資スタンスの変化に対応できるように、「まるごとひふみ」と「ダイワ・ライフ・バランス」のシリーズの銘柄を取扱銘柄に追加いたしました。

まいにち投信取扱銘柄の拡充(追加5銘柄)

バランスファンドの銘柄を拡充

この度、アクティブ運用の「まるごとひふみ」の3銘柄と、インデックス運用の「ダイワ・ライフ・バランス」の2銘柄を追加しました。

これによってリスクを抑えた債券中心に運用する銘柄から株式中心に運用する銘柄までが同一シリーズとして揃いますので、お客さまのライフプランや投資スタンスの変化に応じた資産形成が可能になります。

銘柄情報

ファンド名 インデックス/アクティブ 投資対象資産(組入れ比率※1
まるごとひふみ15 アクティブ運用 株式15%
債券85%
まるごとひふみ50 アクティブ運用 株式50%
債券50%
まるごとひふみ100 アクティブ運用 株式100%
ダイワ・ライフ・バランス30 インデックス運用 株式30%(日本株式20%、外国株式10%)
債券70%(日本債券55%、外国債券15%)
ダイワ・ライフ・バランス50
<従来より取扱済※2
インデックス運用 株式50%(日本株式30%、外国株式20%)
債券50%(日本債券40%、外国債券10%)
ダイワ・ライフ・バランス70 インデックス運用 株式70%(日本株式45%、外国株式25%)
債券30%(日本債券20%、外国債券10%)

※1 概ねの組入れ比率を記載しています。資金動向等によっては組入れ比率がかわることがあります。

※2 「ダイワ・ライフ・バランス50」は従来より取扱済ですが、シリーズの全体の銘柄をまとめてご覧いただけるように記載しています。

「まるごとひふみ」とは

日本を含む世界の株式および債券などに分散投資をするファンドのシリーズで、銘柄選定を含む運用は徹底的な調査・分析で定評のあるレオス・キャピタルワークスが行います。

従来より当社で取り扱っている「ひふみプラス」は日本株が中心となる運用となっていますが、まるごとひふみは、投資対象が世界の株式や債券に広がりますので、より幅広い分散投資が可能になります。

※「まるごとひふみ100」は株式の組入れ比率が100%で債券の組入れはありません。

「ダイワ・ライフ・バランス」とは

4つの資産(日本株式、外国株式、日本債券、外国債券)に分散投資するファンドのシリーズです。各ファンドにおける資産の組入れ比率は予め決められており、各資産内での組入れ銘柄は、各資産が参照するベンチマーク(指数)の値動きに連動して決まるため、シンプルでわかりやすい商品性となっています。

低コストでつみたてNISAの対象ファンドであるため、はじめて投資をする方にも適しているファンドです。

銘柄を探すの記事を追加

2021年7月1日(木)に「投信」のジャンルにおいて、今回追加した銘柄の特集記事を追加いたしました。

まるごとひふみシリーズ

今年3月に運用が開始された3つのラインナップのまるごとひふみ。

このファンドへの「想い」や特徴について動画を交えながらご紹介します。

ダイワ・ライフ・バランスシリーズ

まいにち投信サービス開始当初より取扱いのあった「ダイワ・ライフ・バランス50」。

このファンドに続いてさらに2つのファンドを追加しましたが、それぞれの特徴について説明しております。


今回追加した銘柄はどんな銘柄なのか?実際に記事を読んでいただいて、気に入ったら記事内の「銘柄詳細をみる」から銘柄の情報を確認したり、積立の設定が可能です。

お取引にあたっての手数料等およびリスクについて

投資信託

お取引にあたっての手数料等

投資信託のお取引にあたっては、購入時および換金時にご負担いただく手数料はございません。ただし銘柄によって解約時に基準価額に対して信託財産留保額(最大0.3%)が控除されます。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、運用管理費用(信託報酬)(最大2.09%(年率・税込))等の諸経費等がございます。

お取引にあたってのリスク

投資信託は、主に株式、債券、投資信託証券など値動きのある証券(外貨建て資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、損失が生じるおそれがあります。
レバレッジ型・インバース型指標に連動する投資信託は、レバレッジ指標の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率の倍数とは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
したがって、一般的に長期間の投資には向かず、比較的短期間の市況の値動きを捉えるための投資に向いている金融商品です。

お取引にあたっての留意事項

投資信託にかかるリスクおよび手数料等は、それぞれの投資信託により異なりますので、当該投資信託の投資信託説明書(交付目論見書)を必ずご覧ください。

NISA、つみたてNISAに関する留意事項

NISA、つみたてNISA共通

  • 日本にお住まいの20歳以上の方(NISA、つみたてNISAをご利用になる年の1月1日現在で20歳以上の方)が対象です。
  • NISAとつみたてNISAは選択制であることから、同一年に両方の適用を受けることはできません。NISAとつみたてNISAの変更は、原則として暦年単位となります。
  • NISA口座、つみたてNISA口座は、すべての金融機関を通じて、同一年において1人1口座に限り開設することができます。
  • その年の非課税投資枠の未使用分を、翌年以降に繰り越すことはできません。
  • NISA口座、つみたてNISA口座の損益は税務上ないものとされ、他の口座で保有する上場株式等の配当金、売買損益等と損益通算することができません。
  • 国内上場株式の配当金、ETF・REIT等の分配金は、証券会社で受け取る場合(株式数比例配分方式を選択されている場合)のみ非課税となります。
  • 投資信託の分配金のうち、元本払戻金(特別分配金)は非課税であるため、NISAおよびつみたてNISAの非課税メリットを享受できません。
  • NISA口座・つみたてNISA口座で保有されている投資信託の分配金は、NISA口座内では再投資されず、特定口座で再投資買付を行います。この場合、分配金は課税扱いとなります。
  • NISA口座・つみたてNISA口座以外の口座で保有されている上場株式等をNISA口座に移管することはできません。
  • NISA口座・つみたてNISAで保有されている上場株式等を、他の金融機関のNISA口座に移管することはできません。
  • 国外への出国等で非居住者となる場合には、利用継続はできません。

NISAに関する留意事項

  • NISAで購入できる金額(非課税投資枠)は年間120万円までです。非課税投資枠は途中売却が可能ですが、売却部分の枠の再利用はできません。
  • NISAでまいにち投信の積立設定を行なった場合、非課税投資枠の範囲内の金額はNISA口座で買付を行い、非課税投資枠を超える金額は特定口座で買付を行います。ただし分配金は、NISA口座内では再投資されず、特定口座で再投資買付を行います。

つみたてNISAに関する留意事項

  • つみたてNISAで購入できる金額(非課税投資枠)は年間40万円までです。非課税投資枠は途中売却が可能ですが、売却部分の枠の再利用はできません。
  • つみたてNISAをご利用いただくにあたり、定期的、継続的に積立投資を行なう積立契約をお申込みいただく必要があります。
  • 20年の非課税期間経過後、翌年の非課税投資枠に保有商品を移管(ロールオーバー)することはできません。
  • つみたてNISAにかかる積立契約により買い付けいただいた投資信託の運用管理費用(信託報酬)等の内容については、原則年1回お客さまへ通知いたします。
  • つみたてNISAに累積投資勘定を設けた日から10年経過した日、および同日の翌日以後5年を経過した日(以下基準経過日)ごとに、つみたてNISAを開設いただいたお客さまのお名前・ご住所について確認させていただきます。なお、基準経過日から1年以内に確認ができない場合、つみたてNISAへの上場株式等の受入が出来なくなります。

以上


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